白衣を脱げばただのジャニヲタ

看護師とジャニヲタの兼業

ジャニーズは何が素晴らしいのか

1泊2日東京遠征ただいま帰路についております。
今回は野球大会と滝沢歌舞伎の豪華2本仕立てだったわけですが…

やっぱりジャニーズって素晴らしい!

わたしはコンサートとか舞台の最中は全くメモとか取らないし、覚えようともしない人なのでレポとかは全くできないことを先に言っておきたい。
メモとったり覚えたりとかするより

今、この瞬間、目の前の美しい者たちの姿カタチを余すことなく目に入れたい!

これに尽きるのだ。

ということで、レポは上手くできないので今回の現場での出来事を引用しつつそこで感じたジャニーズの何が素晴らしいのかについて今日は書きたいと思います。


まず、ジャニーズの素晴らしいところ①
「年齢、性別、地域を問わず多種多様な人の心をワシづかみにする」

4万5千人という人が集まった東京ドーム
見渡すと若い世代からわたしのおばあちゃん世代まで。
もちろん少数派にはなるが男の人もぽつぽつみえる。
あちこちこら様々な方言が聞こえる。

今回、わたしは自分でチケットを入手できず友達の友達のご好意で野球大会に行くことが出来た。
わたしの友達は3つ年上の東京在住、その友達の友達は愛媛在住。しかもわたしのお母さんと同世代。
3人集まれば様々な方言が飛び交う。
そしてこの年の差。
共通点はただひとつ

「ジャニーズが好き!」

これだけで3人が東京ドームに集まる。
多種多様の人々の心をワシづかみにして離さないジャニーズだからこそだと思う。
この繋がりをつくってくれるのはジャニーズのもっとも素敵なところだと思う。


そして②「それぞれの特性。みんな違ってみんないい!」

急に金子みすゞが登場したがボキャブラリーもないわたしなので許して欲しい。

なにが言いたいかというと野球大会ではもちろん野球経験者が中心となってここぞ!とばかりに自分の出せる力を見せようとしてくれる。
野球だけに関わらず、自分のここだけは見てくれ!という熱いパフォーマンスを見るとわたしは現場にわざわざ足を運んでよかったー!と思える。

今回の野球大会ではJ-Whiteの岩橋くんが6点先取されてしまい、少し心苦しくもなった。
そんな時!
「J-Redはそろそろ空気を読んだ方が良さそうですね!」と場を和ませてくれる我らがKATーTUN中丸雄一!

なかなかマッチ率いるJ-Redに対してそのコメントを出せる者はいないと思う。
しかし、そんなことを問題とも感じさせない中丸雄一!

そう。
それぞれ特化した部分を見せつけてくれる。
そこにこそジャニーズならではの魅力を感じてしまう。

その③「計画、実践、評価、そして成長。」

看護の世界で計画、実践、評価は患者さんに適切なケア提供するために試行錯誤する過程で行う一連の行為を指します。

本当にポンコツだった看護学生時代のわたしはこの一連の流れが全くできなかった。

しかし、よーくみているとこの一連の流れがしっかりできる人がたくさんジャニーズにはいるのです。
もはや尊敬でしかない。
わたしはそんな彼らに惹かれます。

計画が先輩のマネだっていいんです!

そこで実践してみて得る評価。
ジャニーズとみなさんにとってこの評価はかなりシビアなものだと思います。
だって目に見えるお客さん(いわゆる我らジャニヲタ)の反応がそのまま評価に繋がるのだから。

でも、その評価を受けてどうするか。
評価をもとに改善なんていらないとわたしは思ってます。
評価を受けたことに対して良くても悪くても次の新たな計画を立てられることの方が重要!

ジャニーズにはそれが出来る人ばかりだから惹かれる。
そういう人はだいたい先に述べた特化したものを持ってると実感してます!
こうやって成長を実感するのもジャニヲタの醍醐味のひとつかと…

ここでわたしの押しの谷村龍一くんを紹介♡

谷村くんといえば…視線泥棒!

計ってやっているとは思いませんが、あのダンス!
いままで決して目立つ位置にいたわけではありませんが、自分にできることをひとつひとつやっていった結果がここにあるのね!と関心するばかり!

実は、滝沢歌舞伎で滝沢さんの後ろで踊る谷村くんをみた瞬間お母さんみたいな気持ちになって泣きそうになった。

そういう成長をみられるのもジャニーズの魅力だと思う!

まだまだ素敵なところはたくさんあるのだけど、もうすぐ新幹線が到着するのでまた後日にしたいと思います。

ジャニーズの素晴らしさを改めて実感した充実感を胸に今日はいい夢がみれそう…